SCHEDULE

    6月
    4
    【主催・企画】千原正子
    6月 4 @ 11:00 AM – 7:00 PM

    レンタルギャラリー
    【主催・企画】千原正子さま

    書道の展示が開催されます。
    詳細が決まり次第、お知らせいたします。

      6月
      9
      【主催・企画】ナラカラ
      6月 9 @ 3:00 PM – 6月 11 @ 4:00 PM

      レンタルギャラリー
      【主催・企画】ナラカラ
      3人展「NaraKara」
      sumihiko・Demura Mieko・奈良都民

      3日間の開催期間

      ・6月9日(金)15:00〜19:00

      ・6月10日(土)12:00〜19:00

      ・6月11日(日)12:00〜16:00

      ※各日、時間が違います。ご注意ください。

      奈良にゆかりの深い三人の作家。
      奈良を各地の皆さまにお届けしたくて年に一回、ナラカラ市なるものをこじんまりと開いております。Sumihikoは奈良墨で表現活動するアーティストが起ち上げたファブリックブランド、ORANTは古都奈良にアトリエを構える、染織造形作家の作品。奈良都民は奈良にまつわるコンテンツで制作するグラフィックデザイナーのブランドです。いつもの奈良と、ちよっと風景の違う奈良。こんな奈良から(ナラカラ)お届けします。

      奈良都民 https://www.instagram.com/naratomin/

      ※お問い合わせは、各作家さまのインスタグラムよりお願いいたします。

        6月
        14
        【主催・企画】書道家 久保田吟水さま
        6月 14 @ 11:00 AM – 6月 19 @ 7:00 PM

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        「久保田吟水ー書展ーうつろい」
        会期:2023年6月14日(水)ー19日(月)
        時間:11時ー19時 
        ※初日は14時-19時/最終日は11時-17時

        〈協力〉
        装花:翠堂明/木額:平田製作所/フライヤーデザイン:&design.LLC

        【お問い合わせ】
        株式会社オフィスまめかな
        電話:03-5447-2215
        https://www.mamekana.co.jp/


        【主催・企画】
        書道家 久保田吟水さま
        HP
        Twitter

         

          7月
          8
          【主催・企画】小熊裕美さま バースデイイベント
          7月 8 @ 12:00 PM – 6:00 PM

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          【主催・企画】小熊裕美さま
          会期:2023年7月8日(土)
          時間:12時-18時
          入場料:1,000円 フリードリンク、出入り自由

          ハスキー石山さんのオルガンライブあります。

            7月
            15
            【ギャラリーマルヒ企画展】岡本直浩 個展 「桃と樟 ーmomo&kusuー」
            7月 15 @ 12:00 PM – 7月 23 @ 6:00 PM

            【ギャラリーマルヒ企画展】

            岡本直浩 個展
            「桃と樟 ーmomo&kusuー」

            会期:2023年7月15日(土)ー23日(日)
            時間:12時-18時
            休廊:無し
            入場無料

            岡本 直浩 OKAMOTO Naohiro
            1984年 山梨県生まれ
            2010年 東京藝術大学 大学院 美術研究科 彫刻専攻終了

            岡本直浩は桃農家として「桃」を作る生産者であり、「樟」(クスノキ)で木彫作品を創る彫刻家でもあります。タイトルはその生活スタイルをストレートに表したものです。 2018年には、甲府空襲で焼失した木喰上人の仏像を再現するプロジェクトに参加。近作では透け感のある木彫を制作しています。 自然の中で育み創造された作品を是非ご高覧ください。※会期中、自作の桃の直売も予定しております。

            【お問い合わせ】
            ギャラリー・マルヒ
            03-5832-9911
            maruhi@konoike.org

              8月
              5
              【ギャラリーマルヒ企画展】長嶋祐成作品展 「サウスシー・アバンチュール」
              8月 5 @ 12:00 PM – 8月 16 @ 7:00 PM

              【ギャラリーマルヒ企画展】

              長嶋祐成 作品展
              「サウスシー・アバンチュール」

              会期: 2023年8月5日(土)〜16日(水)
              時間:12:00〜19:00
              休廊:7日(月)14日(月)
              入場無料

              ※作品のご購入は、先着順、おひとり様3点までとなります。
              ※混雑緩和のため同時入場人数は最大6名様までとさせていただきます。
              暑いなか大変恐縮ではございますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

              2020年に開催された「THE FISH 魚と出会う図鑑」原画展から
              約3年ぶりの個展を開催いたします。

              尼崎市総合文化センターで開催されていた「魚へのまなざし −長嶋祐成と大野麥風−」展に展示された作品と(一部、今回の作品展に出品しないものがあります)新たな描きおろしを加えて展示販売いたします。

              【お問い合わせ】
              ギャラリー・マルヒ
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                9月
                16
                【ギャラリーマルヒ企画展】川上 一彦 個展
                9月 16 @ 12:00 PM – 9月 24 @ 6:00 PM

                【ギャラリーマルヒ企画展】
                川上 一彦 個展
                会期:2023年9月16日(土)ー 24日(日)
                時間:12時-18時
                休廊:無し

                「奇禍」とは思いがけない突然の災難をいう。
                大正・昭和初期の印刷物を再構築したコラージュのなか、戦争や台風、地震などの自然災害、激動の時代を懸命に生き抜いている人々がいる。絶望のようでもあり、希望のようでもある。遠い異世界に見えるが、状況は現代社会に近似している。近年、頻繁に現れる「奇禍」。作品は近代からの警告的イメージの姿を借り、現代に無限のストーリーを発信します。

                川上 一彦 KAWAKAMI Kazuhiko
                2023年 第26回 岡本太郎現代芸術賞展 TARO賞 入選

                1995年より作家活動を開始。
                大正、昭和初期の印刷物をコラージュし、
                和紙にプリントした作品を制作。
                その他、詳細が決まり次第お知らせいたします。

                【お問い合わせ】
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                03-5832-9911
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                  9月
                  30
                  【ギャラリーマルヒ企画展】栗原莞爾 個展「 虚塔 – Towering Phantom -」
                  9月 30 @ 12:00 PM – 10月 9 @ 6:00 PM

                  【ギャラリーマルヒ企画展】

                  栗原莞爾 個展
                  「 虚塔 – Towering Phantom -」
                  会期:2023年 9月30日(土)ー 10月9日(月)
                  時間:12時-18時
                  休廊:無し/入場無料

                  昭和遺産の如く、都心に鎮座する象徴としての東京タワー。ビルの間に間にひと際目立つ、航空法に準じたインターナショナルオレンジに彩られる東京タワー。ライトアップで発光体のように輝き、その姿を大きく変える夜、芝公園付近のビルの窓ガラスに写り込み、グネグネと歪み出現する虚像の東京タワー。今展示では様々な“タワー”にフォーカス、「虚塔」のある風景を通して、虚実混交の現代社会を映し出す試みとなります。

                  栗原 莞爾 KURIHARA Kanji
                  2022年 東京藝術大学大学院 修了
                  転写シートを絵の具の代わりに用い、都市の風景画などを作成。
                  デジタルでありながらも、マチエール的な要素が入っている
                  独自で生み出した技法の作品を発表。

                  栗原莞爾出演「ブレイク前夜 2023」

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                  ギャラリー・マルヒ
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                  maruhi@konoike.org

                    10月
                    14
                    【ギャラリーマルヒ企画展】岡田 守弘 個展 「熊に茶碗。BEAR WITH TEA BOWL.」
                    10月 14 @ 12:00 PM – 10月 22 @ 6:00 PM

                    【ギャラリーマルヒ企画展】
                    岡田守弘 個展 「熊に茶碗。BEAR WITH TEA BOWL.」
                    会期:2023年10月14日(土)→ 22日(日)
                    時間:12-18時
                    休廊日:16日(月)

                    「今展の新作は、今年の夏、栃木の那須高原に初めて自作で築窯した「穴窯」で焼かれました。 茶碗にお茶を注ぐというシンプルな行為に内包されたおもてなしの精神や茶碗の自然な存在感に惹かれ、私なりの思う茶碗を形にしようと作陶しています。同じようにベアも、私にとっては愛情を注ぐ茶碗のような存在となっています。今展は同じ窯で生まれた兄弟、ベアに茶碗を付けて一対でご提案する試みとなります。」岡田守弘

                    岡田 守弘 OKADA Morihiro
                    1994年 東京都出身
                    2020年 東京藝術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業
                    2022年 東京藝術大学美術研究科修士課程陶芸専攻修了

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                      11月
                      3
                      【ギャラリーマルヒ企画展】春田 幸彦 個展
                      11月 3 @ 12:00 PM – 11月 12 @ 6:00 PM

                      【ギャラリーマルヒ企画展】
                      七宝作家 春田幸彦 個展
                      「蛇影 -Snake’s shadow-」

                      会期:2023年11月3日(金)ー 12日(日)
                      時間:12時-18時


                       「様々ないきものを表現してきたが、蛇が最も多い。蛇はその⾒た⽬から嫌悪感を抱かれ、毒蛇の咬害から畏怖の対象にされている 。

                      しかし特徴的形状や 独特な⽣態から、あらゆる連想が⽣じ世界中で信仰の対象として神格化されている。神の語源が蛇であるという説まである。男性器に⾒⽴て⼦孫繁栄や豊穣の神として崇められる。

                      ⽣涯繰り返し脱⽪をすることから変化・変⾝・改⾰を連想させ、転じて⽣死の象徴でもある。⾃⾝の尾を噛み環状になった蛇の図をギリシャでは古来 、ウロボロスと呼び永劫回帰や不⽼不死を祈る対象として崇拝されている。

                      神話や伝説などに度々登場し、ことわざや慣⽤句にも多く存在することからメッセ ージを 伝えるためのテーマとして最適なモチーフと考えている。

                      蛇の動きは粘⼟のように⾃由度が⾼いため、⽴体作品へ転化しやすい。また有線七宝最⼤の特徴である⾦属線の輝きや研磨した表⾯の “ て り ”、七宝釉独特の透明感などが蛇のイメージと合致していると考えている。⼈々のフラストレーションを具現化し伝える代弁者としてありたい 。」
                      text:春田幸彦

                      春田 幸彦 HARUTA Yukihiko

                      1969 年 静岡県⽣まれ
                      1996 年 東京藝術⼤学⼤学院美術研究科彫⾦専攻修⼠ 課程修了
                      第42回 ⽇本七宝作家協会国際展 ⽂部科学⼤⾂賞 財団法⼈美術⼯藝振興佐藤基⾦
                      第27回 淡⽔翁賞 「特別展〜脅威の超絶技巧!明治⼯芸から現代アート へ」
                      三井記念美術館 ロンドン V&A ミュージアム 他 作品収蔵
                      現在⽂化学園⼤学⾦⼯研究室教授

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